商品説明
【WonderGOOオリ特】B2タペストリー
発売日が異なる商品と同時に購入いただいた場合、発売日が一番遅い商品にあわせての一括発送となります。ご注文後の分割発送はお受けできません。
※こちらの商品は4,378円+梱包手数料1,100円を含んだ販売価格となります。定価を超えた販売価格となりますのでご注意下さい。
『旭光のマリアージュ episode LIA』は数々の名作恋愛ADVをリリースし続ける株式会社ウィルプラスの新ブランド「ensemble#」のファーストタイトルとして、老舗ブランド「ensemble」の実力派スタッフが集結して制作される完全新作の恋愛ADVです。
≪旭光のマリアージュ episode LIA ストーリー≫
――その国には、妖精がいた。
近代化する大陸における異端、『宗教国家ミディール』。
かの国には『妖精』という名の神秘が棲み、人々が『魔術』を行使する。
中でも10年前に降臨した『妖精の花嫁(ブライド)』たちは、絶大な力で他国の侵攻から人々を救い、英雄として崇められていた。
エインセル大修道院。
そこは妖精を信仰する聖教会の本拠地であり、ミディール唯一の魔術士を養成する学院でもある。
主人公、スレンは名だたる学生たちの中で力を示し、最も優れた『妖精の花嫁』の伴侶となる資格を得る。
花嫁であるリアは聖女のように美しく、清廉な正義を宿す妖精だった。
その伴侶となることは、誰もが憧れる輝かしい英雄への道。
スレンもまた、大切なものを守るために英雄を志す一人。
しかし、彼には自分でも気づけていない秘めたる目的があった。
スレンが歩むのは、神秘の国を滅ぼすにまで至るだろう、血塗られた道。
その真実を、今はまだ誰も知る由はなかった―――
「その花嫁は誰よりも愛おしく、誰よりも憎い仇だった」