商品説明
【アクリルスタンド「Bセット」】店舗特典ドラマCD・書き下ろしメッセージカード8枚セット・缶バッジ9種セット・ブロマイド9枚セット・アクリルスタンド&缶バッジ5種「Bセット」
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——これは、一双で語り逢う愛の調べ
本作は、三世因果典、金烏玉兎典、喋喋喃喃典、天命胤外伝の四つのモードで展開します。
新たに搭載した衣装差分立ち絵なども含め、大ボリュームでお届けします。
▼三世因果典
過去・現在・未来に渡って、前作攻略対象キャラクターたちとの物語を紡いでいきます。
あの心が繋がった瞬間、あの想いが届いた瞬間——そんな瞬間に彼らが何を考えていたかなど、
より彼らを愛おしく感じていただけます。
▼金烏玉兎典
新規攻略対象キャラクター・玉彗との物語をお楽しみいただけます。
主人公が、混ざり血・凶ノ子《タオ・ウー》であると判明(※前作:第四節)した景星節の夜、
族長アゲドの指示を待たなかった村人たちによって、マツリカ村を追い出されたことで枝分かれしていきます。
——炯眼誕生の秘密が今、明らかに。これもまた天命か。
▼喋喋喃喃典
フェイ、ルヲ、玖 燕來、胡 青凛、ゼベネラ、カルマ、玉彗、フエンとの
恋人同士の小さな小さな日常会話が楽しめます。
始まりも、終わりもない——ただただ愛し合う者たちの途切れないお喋りです。
▼天命胤外伝
天に翻弄される事を、拒んだ一人の青年がいた。
■年前の“あの日”から枝分かれする——フェイが天命に抗い幸福になる物語です。
あの時もう一歩勇気があれば……天命をも変える違った未来が選べたかもしれない。
そんなフェイの勇気と成長を、ぜひ最後まで一番近くで見守ってください。
□主人公---------------------------------------------------
ナーヤ CV:なし
※名前変更可能
宝玉鑑定士
マツリカ村で暮らす少女、愛馬は、ナル。
族長家で育てられ、族長の息子フェイとは共に育った仲。
生まれつき、原石から価値ある宝玉を見分ける“炯眼”を持っていて、宝玉鑑定士を任せられている。
亡き母親は、未婚のまま主人公を宿したことで、村の守り神である《蛍聲様》との子ではないかと言われていたが、
白狼族の王ゼベネラが景星節の夜に嫁として迎えに来たことで、父親が白狼族の亡き群王・グスネラであることが判明した。
混ざり血である凶ノ子《タオ・ウー》として恐れられ、村八分にされていたところ、
火が熾せないはずの村が燃えたことで、運命が変わっていった——。
□攻略対象キャラクター---------------------------------------
フェイ
CV:岡本 信彦
眷恋な族長継承者《喪失》×《初恋》
——どうせ壊れる命なら、最後に見るのは君がいい。
マツリカ村の族長・アゲドの息子。愛馬は、カル。
さっぱりとしている性格で、頼りになる。何事にも身軽な貿易商のルヲとは、馬が合わないと思っている。
主人公とは共に育っており、何でも言い合える仲だが、
一方で族長の息子としての使命や、心の中に仕舞い込んだ恋心も持ち合わせていた。
景星節の前日。大切な火が消えてしまい主人公が村を出ていた頃、
天命が身体を貫き、自身の命の終わりを思い出すことになり、天命に翻弄されていくことになる。
※天命胤外伝では、■年前から枝分かれし天命に抗い幸せになることを追い求めていく。
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ルヲ
CV:山下 誠一郎
博識な貿易商《因縁》×《愛着》
——どうせこの世で生きるなら、君と好きに歩みたい
各地を旅しながら貿易をしている貿易商人。変面人形芝居が得意。
ここ数年は、マツリカ村に火を届け、主人公が鑑定した宝玉の原石と交換する火貿易を担当している。
フェイの恋心をよく茶化す。
話し上手で人懐っこい一方で、本心に触れさせないような壁があるのは、
かつて一族と両親を殺した海賊に騙されながら育てられ、悪事に利用されていた過去があったから。
海賊から逃げた後、本来の家族・風一族の復興を目指して邁進していたが、
主人公と出会い、自らの浅慮さと困難に遭遇しながらも、幸せの在り処を見つけていく。
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玖 燕來
CV:堀江 瞬
厳格な公子太傅《孤独》×《信愛》
——どうせ業を背負うなら、お前と命を繋ぎたい
月下ノ国の名家《玖一族》の現当主であり、次期国王の青凛公子の太傅(教育係)。
燕粋という兄が一人いるが、実力で当主の座を射止めた切れ者。
文武両道。華奢で小柄だが、誰もが驚くほどの大食漢。
九九九年前、胡一族に滅ぼされた雪月花国の王族の子孫。
玖一族の悲願である蛍聲の復活の任を背負いながらも
本来は敵である青凛公子の中に、国の未来の可能性を見つけて葛藤する。
当初、炯眼を持つ主人公が復活の儀式に必要なため保護したが、
共に過ごす中で、純朴な優しさに触れ自身の本当の願いに気が付いていく。
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胡 青凛
CV:立花 慎之介
純真な箱入り公子《転遷》×《寵愛》
——どうせ消える天命ならば、貴女と共に抗いたい
月下ノ国の公子。
宮廷で、蝶よ花よと育てられた箱入り。
心が美しく、人を疑う事を知らない。
髪色が王家と違ったため、現国王の父から冷たく接されていた。
ある日、亡くなったはずの異母兄・紫惺が突如戻ってくるも、
蛇と話せる不思議な力で苦境を脱した。
龍節の夜に行われた『口伝ノ儀』にて胡家の真実を聞かされ、
王が龍の影に噛み殺されてしまう。
その瞬間、自身の本来の姿が四聖獣の一つ《応龍》であると思い出す。
主人公を助けるために婚姻を結んだが、
優しく強いお互いの芯に触れ、本物の夫婦へと変わっていく。
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ゼベネラ
CV:羽多野 渉
野蛮な雪山の王《交合》×《情愛》
——どうせ涸れる胤ならば、お前の為に生き抜きたい
雪に閉じられた世界で暮らす、白狼族の王。
口数は少ないが、決断力があり、群れの者たちに尊敬されている。
狼と意思を繋ぐことができ、共に狩りをして糧を得ている。
かつては群れも複数あり、群れを束ねる群王が存在したが、
雪山に巣くう妖魔・窮奇の襲撃により、ゼベネラの群れしか今は残っていない。
最後の群王・グスネラとの約束を守り、
白狼族の血が流れる主人公が成人した際に、マツリカ村へ迎えにいった。
慣れない厳しい環境でも、懸命に前向きに生きようとする主人公を大切に想い、
つがいとして、守り続けることを誓っていく。
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カルマ
CV:永塚 拓馬
神出鬼没・正体不明の二角獣《救済》×《執愛》
——どうせ忌まれる聲ならば、君と二人で鳴らしたい
人々を襲う獣として、月下ノ国では恐れられている存在。
見た目に強く影響が出る《爪》の炯眼を持ち、
その因果は、九九九年前に胡一族が起こした裏切りへの祟りに起因するものだった。
炯眼が宿った八歳から村や両親の元で過ごせなくなり、一人で森の中で暮らすようになる。
主人公の炯眼に導かれ、何度もマツリカ村の境界まで会いに行っており
幼少期に一緒に遊んだことがある。
麗穹の術に操られながらも、玖家による蛍聲復活の儀式によって人間に戻る。
だが、十一年ぶりの人の世俗に馴染むための苦難が、二人を待ち受けていた。
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玉彗
CV:前野 智昭
仙界から逃亡した医者
——どうせ罪を重ねるなら、君に罰せられたい
知る人のみが知る、
月下ノ国・西方の森の中にある醫院の医者。
独り身。光芒名医と呼ばれている。
酷く衰弱した状態の主人公を見つけ、熱心に治療するも
多くを語らず、突き放すような言動を取る。
主人公の炯眼を見て、“貴嬢が視界に入ると古傷が痛む”と苦悩する姿も。
実は仙虹。
とある事情により仙界から逃げ、人界で身を隠して暮らしていた。
仙修行で己の感情を律しているため、冷静に見えるが果たして。
不淫の誓いがあるため、女人に無暗に触れることはない。
心を落ち着かせるため合谷のツボを押している。
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フエン
CV:岡本 信彦
愛執な尸解仙
——どうせ君を失うくらいなら、私は私でなくていい
九九九年前に滅びた雪月花国を見守っていた仙虹。
愛した女王・孔雀の霊魂と、炯眼と、蛍聲の殻を守る為、禁術に手を染めマツリカ村に結界を張った。
自身の霊体を切り出して作った一族を代々族長とし、一年に一度結界を張り直す儀式を行わせることで繋いでいった。
自らは永き眠りへとつき、霊体が癒え、尸解仙として孔雀と共にこの世に戻ってくる日を待ち、
フェイの代に時が満ち、肉体を取り戻す。
主人公の中に眠る孔雀の霊魂を求めながらも、主人公自身にも惹かれていき、苦しい選択を迫られることになる。